この俺に彼女が!?非モテがイベントバイトで彼女を作る方法
世の中の非モテ諸君おはようございます。
「イベントバイト 出会い」「イベントバイト 彼女」みたいな検索ワードでここにたどり着いた恋愛難民の方も多いかと思われます。
「自分は非モテじゃない!」
とか思ってる人もいるかと思いますが、このページを見てる時点でお察しです。
読者には学生の方もいると思いますが、「サークル、ゼミ内での恋愛は失敗や別れた後がめんどくさい」など理由をつけて、積極的に恋愛をしようと思わない人も多いのではないでしょうか。
学校で彼氏彼女が出来ないなら、バイト先ではもっと難しいと思いませんか?基本みんなお金を稼ぎに来ているわけですし、バイト先に同じ世代の異性がいるとは限りません!
「運よくバイト先に好みの人がいて告白したが失敗してしまった…気まずいからバイト辞めよう...」なんて本末転倒っぷりを発揮してしまうことも...
しかし!
イベントスタッフに限って言えば事情がちょっと違うようです。
長期バイトや大学は長時間長くいることで徐々に仲良くなっていく事が多いかと思います。
しかしイベントスタッフになるとその場一回限りの出会い。四文字熟語を使うと一期一会なわけで、「もうこの先会えないかも」と思うと男女とも自ずと積極的になっていくようです。母ちゃんのお腹の中に積極性を忘れてしまった人もここで取り戻していきましょう!!
今回はそんなイベントスタッフの種類毎の出会いにスポットを当てて紹介していきたいと思います。
目次
1.コンサートスタッフは量より質!趣味が一緒なら会話も弾むはず!2.スポーツ系スタッフ逆転ホームランを狙え!
3.婚活系スタッフのスタッフマジックで逆ナンの嵐?!積極性なんて捨てちまえ!4.イケメンじゃなくてもいい!ただ積極性と清潔感はホント大事
コンサートスタッフは量より質!趣味が一緒なら会話も弾むはず!
コンサートスタッフの場合、男性は設営や案内、女性は物販やチケット確認と男女で分けられている場合が多いです。
ですが、たまに会場内スタッフの数が足りなくなる事があり、女性スタッフが補填要因として、会場内の案内や警備に回ることがあります。そんな絶好のチャンスを逃す手はありません!積極的に話しかけていきましょう!
それに音楽コンサートなら、なるべく好きなアーティストの所で働きたいと思うのが自然です。なので同じアーティストを応援している人と出会えることが多く、趣味が合い、会話も弾みます!
お仕事が忙しいとなかなか異性と話す機会はないかもしれませんが、1度でも話すチャンスがあれば、かなり仲良くなれる可能性を秘めています!
また、コンサートの時、警備のためアーティストのいるステージと観客の間に立って監視する業務があります。
アーティストは見れないものの演奏が聴けるのでとてもおいしい業務なのですが、さらにおいしいことに、観客はコンサートでテンションが上がってるので、観客と向かい合わせになっているスタッフを逆ナンすることがあるそうです!
実際に、僕の全然イケメンじゃない友人が「イベントバイトで女の子から連絡先を貰った」と舞い上がってました。正直何でこいつなんだよって悔しい気持ちと、俺もいつか…って気持ちと半々ですが、夢が膨らみますよね(笑)
まあ、そんなことは滅多に起こりえないことではありますが…「もしかしたら起こるかも!」程度に心の内に留めておきつつ、期待に胸を膨らませながらお仕事に励みましょう!
スポーツ系スタッフ逆転ホームランを狙え!
スポーツ系のスタッフの男女比が男性が多めで、競争率が高くなりがちです。さらにコンサートスタッフと同じように男女で業務に違いがあり、接点があまりありません。
しかし!会場内スタッフとして採用されれば、あまり忙しくない時間帯にビールの売り子さんと話せることもあるかもしれません!
周りは年配の男性が多いので、相対的にあなたが爽やかな好青年に映る可能性大
それに、ビールの売り子さんから芸能界に入った人もいるくらいですから、かわいい子がすごく多い!
ホームランを狙う方はスポーツ系イベントスタッフいかがでしょうか?
婚活系スタッフのスタッフマジックで逆ナンの嵐?!積極性なんて捨てちまえ!
婚活系イベントのスタッフでも良質な出会いを狙える可能性があります。しかし!この場合のみ、女性に対する積極性は完全に捨て去ってください!
「積極性は捨てちまえだぁ?おめぇさっきと言ってる事ちげぇべ」
すみません、でもこれにはちゃんとした戦略的理由があるのです。最近では婚活系のイベントも増えてきてアルバイトを雇うところもあるようです。この婚活系がなかなか穴場なようです。
なんでも「スタッフマジック」という言葉がありまして、参加者の男性は高いお金を払っている故に、参加者の女性にガツガツ行ってしまい、そんな男性に女性は徐々に嫌気がさしてくることが多々あります。
そこに、運営している分ガツガツしてない余裕のある男に見えるスタッフが登場!この参加者とスタッフとの差でスタッフがモテてしまう現象こそ「スタッフマジック」といいます。ただ主催者側からアプローチを掛けることは当然ながらNGなのでこちらはひたすら待つしかありません。
婚活系のバイトだけは積極性を捨てていきましょう。
もし、女性参加者からアプローチされ、連絡先を聞かれたとしても、「連絡先を聞かれても教えてはいけない」と、雇い主から注意を受けている場合があるので、もし連絡先を聞かれた場合はこっそり目を盗んで交換しましょう。
時にはそんなスリルもちょっとしたスパイスになるかも…。例えば、ドリンクと一緒に連絡先を書いた紙を渡す!なんていうちょっと粋な行為もパーティーならではかもしれません!
草食系でいつも自分からいけないという人も、婚活系のイベントスタッフではそこが強みになりえます。
「女の人から声を掛けられるなんてイケメンに決まってんじゃん!」
そんなことはありません!婚活系イベントに参加する男性はあまり容姿に自信のない男性が少なくありません。なので清潔感のある恰好と爽やかな笑顔さえあれば大丈夫です!万事OKです!
イケメンじゃなくてもいい!ただ積極性と清潔感はホント大事
とりあえず積極的に話にいきましょう!
「婚活系は積極的じゃなくていいって言ったじゃん!」
参加者に対してはそうですが、同僚に対しては積極的に話しかけてチャンスを増やしましょう!
同性でも異性でも、積極的に話しかけて仲良くなればその人の紹介や人脈で恋人ができるかもしれませんし、本当に好きな人に出会った時、臆せず行動に移せるようになるかもしれません。
もし仕事中に話せずにいたとしても、落ち込むことはありせん、仕事終わりや帰りの電車やバスの中で話す機会があるかもしれません。デートで何かを一緒に体験した後の方が話が弾むのと同じで、今日あったことを話すだけなら誰でもできるはずです。
話のタネは沢山あるのですから、積極的に話しかけましょう!それに話しかけられて嬉しくない人ってあんまりいませんから。
そしてもっとも重要なのは見た目です!
「おめぇ…言ってることがめちゃくちゃやんけ…」
まぁまぁ、でも間違ってはいないはずです。私が言いたいのは
「イケメンでなくとも清潔感と爽やかな笑顔さえあればいい!」ということ。
第一印象は8割方「見た目」で決まるそうです。この「見た目」には表情だったり服装だったりも含まれます。一日しか付き合いがないイベントスタッフのアルバイトでは尚更「見た目」に気を使うべきなのは間違いありません!
イベントスタッフは急に入れることができるのも魅力の一つです。予定が無い休日は家で英気を養うのもいいですが、イベントスタッフでもして、自分の経験値を貯めてはいかがでしょうか?